ウラジオストクを後に

こんにちは。

ウラジオストク市で開催された「2013鳥取ブランド展」が終了し、今朝9：30出発のチャーター機で鳥取に帰りました。

ウラジオストク空港です。

時刻は朝７：３０ですが、まだ真っ暗なんです。

これから搭乗するチャーター機。

サハリン航空のボーイング７３７－５００です。

ウラジオストク飛行場 滑走路の様子。

ウラジオストク航空の機体。


アエロフロート・ロシア航空の機体。

普段見慣れない飛行機も見ることができました。

このたびの国際交流を機に、鳥取県とウラジオストク市がさらに発展することを願いたいと思います。

ウラジオストク 鳥取ブランド展 最終日

こんにちは。

ウラジオストクで開催の「2013鳥取ブランド展」も今日が最終日です。

今日は10:00に開場して、来場者が気になるところですが、

イベント会場は、今日も多くの人で賑わっていました。

鳥取県の梨（二十世紀梨、新甘泉）も好評です。

すいかの試食コーナーもあります。

子供たちにも人気のようです。

日曜日ということもあり、子供たちの 姿が見られました。

顔にペイントしている子供もいます。

今日はウラジオストクの虎の日のお祭りなんです。

虎（アムールトラ）はウラジオストクの象徴であり、お祭りの今日は、顔に虎のペイントをしているんです。

小さな子供まで虎のペイントしてました。

会場は、終了する17:00まで賑わっていました。

２日間のイベントでしたが、ウラジオストクの多くの方に来場していただき、鳥取県をＰＲすることができました。

ウラジオストクですが親日的な印象が強く感じられ、日本語の通訳さんも多いし、カタコトの日本語を話す若い方も見受けられました。

今回は観光する時間は無かったので、市内観光地の紹介ができないのですが、

朝、ウラジオストク駅周辺を歩きました。

時刻は、朝８：００ですが、夜が明けたような感じです。

日本よりも２時間進んでいるウラジオストクです。

モスクワを起点とするシベリア鉄道の終着駅でもあります。

モスクワからウラジオストクまで、9,288kmを約1週間かけて走ります。

    

今回は鳥取空港チャーター機の利用で来ましたが、２時間で行くことができるウラジオストク。

鳥取県の境港からは、韓国のトンヘ港経由でウラジオストクに行く、ＤＢＳクルーズフェリーが運航しています。

ウラジオストク 2013鳥取ブランド展

こんにちは。

ウラジオストク３日目、「2013鳥取ブランド展」イベント初日です。

会場のオケアン映画館です。

会場はイベント開始とともに、多くの来場者で賑わいました。

鳥取県からは、化粧品、ドリンク、珈琲、お茶、カレー、梨などが出品されていました。

会場では、合同での中海市長会ブランド展も行われています。

島根県を代表する花「ぼたん」は、ウラジオストクでも人気のようです。

会場はイベント終了時刻まで 賑わっていました。

明日は、イベント最終日です。

ウラジオストク２日目です

こんにちは。

今日は、ウラジオストクへ来て２日目です。

ウラジオストク市内の様子です。

車は多いです。

ほとんどが、日本車でした。

ヨーロッパの街並みです。（当然ですが）

ウラジオストク市内の高台から金角湾を望みます。

金曜日は結婚式の日ということで、多くのカップルがこの展望台に訪れていました。

鍵がたくさん掛けてあります？

新婚夫婦やカップルが、鍵をかけて愛を誓うそうです。

日本でもありますね。

そして、市内のスーパーへ。

鳥取県の食品を扱っていただいている、ＶＬ－ＭＡＲＴさんです。

店内は、日本のスーパーマーケットと同じような感じです。

ここで、試食販売をして、鳥取県の食材をＰＲしてきました。

明日は、鳥取ブランド展のイベントが行われます。

ウラジオストクへ

こんにちは。

今日は、仕事の関係で、鳥取空港からのチャーター便を利用して、ウラジオストクに向いました。

鳥取市とウラジオストク市は、２０１０年８月に友好協力協定を結んでいます。

鳥取空港の国内線です。

こちらが国際線になります。

そして、チャーター機が到着しました。

サハリン航空のボーイング７３７－５００です。

鳥取空港からウラジオストク空港までは、２時間ほどのフライトで到着します。

機内食も出ました。

   
ウラジオストク空港のロビーです。

ウラジオストク空港の正面玄関です。

これから、ウラジオストク市内の市場調査、鳥取ブランド展のイベントが行われます。

日本に一番近いヨーロッパの街がウラジオストクなんです。