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2019年2月 5日 (火)

越前 丸岡城

福井県坂井市丸岡町に来ています。
 
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訪れたのは丸岡城(別名:霞ヶ城)です。
 
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現存天守閣としては最古の建築様式を持つ平山城で、安土桃山時代に建造されたとされる天守は重要文化財に指定されています。
 
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こちらは、丸岡城天守閣の入場券です。
 
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丸岡城は1576年に、柴田勝豊(柴田勝家の甥)によって築城された、二層三階の望楼型天守閣です。
 
天守の高さは、12.6m。
 
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天守閣の石垣は野面積み(のづらづみ)という、自然石をそのまま積み上げる、古い工法の石垣つくりとなっています。
 
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石垣の高さは、6mあります。
 
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石製のしゃちほこ(鯱)
 
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一階の様子です。
 
天守内部から外に向かって、矢や弾丸を放つための小窓、「狭間(はざま)」もあります。
 
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天守には、真下方向にいる標的を攻撃するための「石落とし」があります。
 
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外から見るとこのような感じです。
 
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二階の様子です。
 
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天守内の階段はとても急な角度になっています。
 
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上から見ると、ちょっと怖いです。
 
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天井には大きな梁が掛けてあります。
 
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天守三階の最上階からの眺めです。
 
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天井には大きな梁が掛けてあります。
 
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丸岡城の登城口に建てられている「一筆啓上の碑」。
 
日本一短い手紙として「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」の一文です。
 
徳川家康の家臣の本多作左衛門重次(鬼作左)が、長篠の合戦の際に、陣中から妻に宛てて送ったものです。
 
短い文章ですが、大事なことが明瞭に言い尽くされています。
 

 
「お仙泣かすな」の「お仙」が、当時幼子であった本多作左衛門重次の嫡子であり、後に初代丸岡藩主となる本多成重のことです。
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城内には、日本一短い手紙「一筆啓上賞」の作品が掲示されています。
 
一筆啓上の本多作左衛門重次の想いが現代に伝えられていることに、地域の方々の地元愛を感じます。
 
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素朴で地味な感じの印象がありますが、だからこそ歴史が感じられ、とても魅力のあるお城です。

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