鳥取城跡で見つけた春
今日の鳥取城跡です。
桜は・・・
鳥取城跡を歩いてたら、「シロバナタンポポ」を見つけました。
在来種である「シロバナタンポポ」はすっかり見かける機会が無くなったのですが、石垣の隙間から花を咲かせていました。
辺りを見回すと・・・「シロバナタンポポ」の群生が広がっていました!
こちらが、一般によく見かける「セイヨウタンポポ」です。
外来種の「セイヨウタンポポ」は、ガク片(総苞片/そうほうへん)が反り返っています。
在来種の日本タンポポ(シロバナタンポポやカンサイタンポポなど)はガク片がピタッとくっついています。
ガク片を見れば、「セイヨウタンポポ」と「日本タンポポ」の違いがわかります。
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