白兎海岸 淤岐ノ島

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白兎海岸の西側に見える島が淤岐ノ島です。

神話「因幡の白うさぎ」の舞台でもあります。

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気多ノ前から約150m沖合にある淤岐ノ島(おきのしま)は、ウサギ(白兎神)が大水で流れついた島として云われています。

陸へ渡りたいウサギは、ワニザメの背を渡って気多ノ前に上陸しました。

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淤岐ノ島でもっとも高い所は、10mほどの高さがあります。

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淤岐ノ島は約2000万年前頃、中新世(ちゅうしんせい)の火山活動による火山灰や火山礫などが堆積してできた岩石(火砕岩)でできています。

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淤岐ノ島の岩の中に、大小の石が混ざっているのが見えます。

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東西にはしる断層によりブロック状に分断されています。

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淤岐ノ島を反対側から見ると、ブロック状になっているのがわかります。

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沖の平坦な所は千畳敷ともいわれ、島の周囲には波食棚(岩礁群)が取り巻き、飛び石になった棚は、ワニザメの背にも見えます。

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海が穏やかな日は岩礁群が姿を現します。

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冬は激しい波が東西からぶつかり合います。

飛び石になった波食棚は、ワニザメが連なっているようにも見えます。

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砂浜に岩石が出ている場所が恋島です。

大国主命八上姫が恋を語り合った場所と云われます。

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こちらの石灯篭は安政五年(1858年)に地元の若衆によって建てられました。

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後ろ足を伸ばしたウサギに見えます。

淤岐ノ島は見る位置によって姿を変えていきます。

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前足と後ろ足を伸ばしたウサギに見えます。

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波の上を飛び跳ねているウサギに見えませんか。

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大国主命の横顔に見えます。大国主命が見ている130km先には出雲大社があります。

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淤岐ノ島の頂上には鳥居が建っています。

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気多ノ前の海岸に建つ「川下神社」の鳥居です。

川下神社の御祭神は海神の娘「豊玉姫(トヨタマヒメ)」です。

神話「因幡の白うさぎ」では、ワニザメが登場しますが、「海幸山幸」の中でも、山幸彦と結婚した豊玉姫が出産をするときに八尋和邇(ヤヒロワニ)の姿に変わっていたという話もあります。

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毎年8月1日には川下神社の神事が行われ、気多ノ前から淤岐ノ島の鳥居には「神燈流し」という「豊玉姫」を海の国からお迎えするための「海の参道」が現れます。

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現在の前の鳥居は、2013年10月16日の台風26号によって倒壊してしまいました。

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現在の鳥居は2014年7月6日に新しく奉納されました。Kei_2

豊玉姫は安産・育児の神様として信仰されてきました。また海神の娘でもあり海上安全の神様でもあります。

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