古事記ゆかりの神社

2016年9月 3日 (土)

若狭一宮 上社・下社(小浜市)

今日は福井県小浜市に来ています。

訪れたのは若狭一宮の若狭彦神社です。

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御祭神は若狭彦大神(火遠理命/彦火火出見尊)別名、山幸彦です。

山幸彦は海幸山幸の神話に登場する神で父神はニニギノミコト、また初代神武天皇の祖父にあたる神です。

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参道前の案内板。

上社・下社の二社からなり、上社が若狭彦神社です。

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癒しの参道を歩きます。

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楼門が見えます。

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若狭彦神社の手水。

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若狭彦神社の神門、御本殿です。

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若狭彦神社 案内板です。

そして、下社の若狭姫神社を訪れました。

若狭姫神社の御祭神は豊玉姫命(トヨタマヒメ)です。

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豊玉姫は、海神・大綿津見神の娘で、山幸彦と結婚し鵜草萱不合命(ウガヤフキアエズノミコト)をお産みになりました。

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豊玉姫は、初代神武天皇の祖母にあたる女神です。

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境内の案内板です。

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若狭姫神社の楼門です。

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若狭姫神社境内。

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神門のそばに立つ千年杉と云われる霊木の大きさに圧巻です。

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若狭姫神社の神門、御本殿。

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境内の大銀杏。

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大銀杏(乳神さま)

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案内板:おがたまの木。

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おがたまの木。

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境内の絵馬掛け。

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若狭姫神社 御本殿。

上社(若狭彦神社)、下社(若狭姫神社)両社ともに静寂の深い格式を感じる古社でした。

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2016年3月12日 (土)

根津神社 -東京都文京区-

東京都文京区に来ています。

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訪れたのは「根津神社」です。

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日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が、千駄木の地に創建したと伝えられる古社です。

御祭神は、須佐之男命(スサノオノミコト)、大山咋命 (オオヤマクイノミコト)、誉田別命(ホンダワケノミコト/応神天皇)です。

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神橋と楼門

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楼門(国指定重文)

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神楽殿

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手水舎

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唐門(国指定重文)

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根津神社社殿

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社殿は拝殿、幣殿、本殿がつながった総漆塗りの権現造りです。

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授与所です。

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社殿の周囲を囲む透塀/すきべい(国指定重文)

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奉納された朱塗りの鳥居が連なる「乙女稲荷神社」

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御祭神は倉稲魂命(ウカノミタマノミコト)です。

古事記では、宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)と云われ、穀物の神、お稲荷さんとして広く信仰されています。

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乙女稲荷神社から望む根津神社社殿です。

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境内にはたくさんの「つつじ」が植えられており、花季の見ごろは名所として多くの参拝者が来られるようです。

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2016年3月 9日 (水)

玉前神社 -上総一ノ宮-

今日は、千葉県の一宮町に来ています。

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JR上総一ノ宮駅です。

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駅から500nほど歩いて、

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訪れたのは、上総国一ノ宮「玉前神社(たまさきじんじゃ)」です。

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玉前神社の御祭神は、玉依姫命(たまよりひめのみこと)です。

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玉依姫は海神・綿津見神の娘で、姉の豊玉姫と夫である山幸彦の間に生まれた鵜萱葺不合命を養育されました。

玉依姫は鵜萱葺不合命と結婚され誕生されたのが初代天皇の神武天皇です。

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参道の鳥居。

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こちらは「ご神水」です。

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手水舎です。

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【子宝・子授けいちょう】

雄株(右)と雌株(左)の真中に実生(みしょう)の子どもいちょうが育っています。

雄株→雌株→こどもの順に両手で触れて子宝を願うとよいと言われています(案内板より)

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さざれ石が奉納されてあります。

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社殿前の朱塗りの鳥居。

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玉前神社の社殿は平成の大修理が行なわれていました。

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改修中でありますが、社殿は本殿・幣殿・拝殿がつながった権現造です。

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御本殿の後ろです。

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ご神木の「いす」通称:なんじゃもんじゃの木と神楽殿。

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境内には槇の群生があります。

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絵馬掛け

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授与所です。

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御祭神が玉依姫であられるので、女性の守護神、安産・子育、縁を結ぶ神として信仰されています。

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2016年2月27日 (土)

物部神社 -石見国一宮-

今日は島根県太田市の物部神社(もののべじんじゃ)に来ています。

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石見一宮 物部神社

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大きな木製の鳥居です。

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御祭神は、宇摩志麻遅命(ウマシマジノミコト)です。

物部氏の御祖神として知られています。

宇摩志麻遅命は、初代神武天皇の時代に活躍になり、その後各地の兇賊を平定されて、最後に神社近くの鶴府山に鶴に乗って降臨されました。(境内案内版より)

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参道の狛犬です。

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手水舎です。

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富金石の案内版

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こちらの手水石は、含金石お呼ばれる砂金を含んだ石でできています。

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手水石には曲玉が彫られています。

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拝殿です。

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拝殿、御本殿です。


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本殿は社伝によれば天文19年(1591年)吉川元春により再建されたと伝えられます。

本殿の高さは16.3mあり、春日造りの建築でありながら、高床・千木・勝男木・大棟など出雲地域の神社建築の影響が随所に見られます(本殿案内板より)

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こちらは授与所です。

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境内全景です。

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2016年2月 7日 (日)

御上神社 -滋賀県野洲市-

今日は滋賀県野洲市の御上神社(みかみじんじゃ)に来ています。

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御上神社は、「近江富士」とも呼ばれる三上山の山麓に鎮座しています。

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御祭神は、天之御影神(あめのみかげのかみ)です。天照大御神の御孫とされます。

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手水舎です。

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御上神社の狛犬。

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楼門(国重要文化財)

屋根の反りがとても美しいです。

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楼門は、二階建ての三間一戸造りで、入母屋造、檜皮葺で1365年の建立とされています。

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拝殿(国重要文化財)

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拝殿は、桁行三間、梁間三間、入母屋造、檜皮葺で建立年代は鎌倉時代後期とされています。

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本殿(国宝)

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檜皮葺きの屋根は反りが美しいです。

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本殿の檜皮葺屋根、千木、鰹木。

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絵馬掛け。

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授与所。

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御上神社の起源は第七代孝霊天皇の六年六月十八日に御祭神 天之御影神が三上山にご降臨遊ばされ、それから約一千年の間御上の祝(はかり/神主)等は、三上山を清浄な神霊の鎮まる巌の磐境(いわさか)と斎定めて祀っており、『古事記』開化天皇の段に、「近つ淡海(おうみ)の御上祝(はかり)がもちいつく天之御影神」と記されている。(御上神社の由緒略記より)

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天之御影神 関係系図

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2016年1月 9日 (土)

粟鹿神社 -但馬国一の宮-

今日は兵庫県朝来市の粟鹿神社(あわがじんじゃ)に来ています。

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粟鹿神社は但馬国の一の宮でもあります。

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大鳥居から参道を歩きます。

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手前には勅使門、奥には神門が見えます。

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勅使門。

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随身門。

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随身門の裏側には、木造の狛犬が安置されていました。

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拝殿です。

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拝殿前の狛犬。

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拝殿と御本殿。

御祭神は彦火々出見命(ヒコホホデミノミコト)、日子坐王(ヒコイマスノミコ)、阿米美佐利命(アメノミサリノミコト)です。

彦火々出見命は、山幸彦の名で知られています。

日子坐王は、第9代開化天皇の第三王子とされています。

阿米美佐利命は、大国主命の御子とされています。

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御本殿。

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御本殿の千木と鰹木。

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境内の様子です。

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境内は老杉に包まれ、苔が広がりとても神秘的な印象でした。

関係系図
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2016年1月 8日 (金)

壹宮神社 -安産の守り神-

今日は、鳥取県西伯郡大山町の壹宮神社(いちのみやじんじゃ)へ来ています。

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壹宮神社の随神門です。

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天照大神の御子神である天忍穂耳命(アメノオシホミミノミコト)、大国主命の娘である下照姫命(シタテルヒメノミコト)が祀られています。

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さいのかみさん(道祖神)がお祭りされています。

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年代の古そうな狛犬です。

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現在、拝殿は改修中でした。

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安産の神様でもある下照姫命(シタテルヒメノミコト)がお祀りされていることから、安産祈願の神社として慕われているそうです。

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改修中の拝殿。


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壹宮神社のご本殿。

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天忍穂耳命、下照姫命の相関図。
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2016年1月 6日 (水)

小寒の日の宇倍神社

今日は二十四節季のひとつ「小寒」です。

寒さが厳しくなる時期ですが、全国的に暖かい日が続いています。

今日の鳥取市、最高気温は12.3℃(最低気温は2.9℃)となりました。

今日は鳥取市国府町の「因幡国一の宮」宇倍神社へ来ています。

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御祭神は武内宿禰命(たけうちすくねのみこと)です。

古事記では、第十二代景行天皇より、成務・仲哀・応神・仁徳帝の五代の天皇の時期に大臣として仕え国政を補佐したと云われます。

武内宿禰命は第八第孝元天皇の皇子比古布都押之信命(ひこふつおしのまことのみこと)と山下影日売(やましたかげひめ)の子とされます。

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因幡国の一の宮として、商売繁昌の神様として地域に親しまれている神社です。

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2015年6月25日 (木)

白鳥神社 -しろとりじんじゃ-

先日訪れた「白鳥神社/しろとりじんじゃ」を紹介します。

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鎮座地は香川県東かがわ市松原です。

御祭神は日本武尊(ヤマトタケルノニコト)、御后の両道入姫命(フタジイリヒメノミコト)と橘姫命(タチバナヒメノミコト)です。

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境内案内板より。

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大鳥居から表参道を歩きます。

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正面は一の門。

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一の門前の狛犬。

左側は「吽形(うんぎょう)」の狛犬像です。(角があります)

右側は大きく口を開けた「阿形(あぎょう)」の獅子像です。

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こちらは鶴門。

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柵内には神鶴像が安置されています。

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鶴門をくぐって右手に手水舎があります。

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手水舎の屋根に飾られている桃。

宮司さんにお聞きしたら、魔除けの意味があるそうです。

古事記の中で、イザナギが黄泉の国から逃げ帰ろうとする場面で、追手に桃の実を投げたら無事に地上に戻れたという由来からきているようです。

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正面は拝殿です。

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拝殿は八棟造りと呼ばれる建築様式です。

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御本殿です。神明造りとなっています。

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御本殿裏の松。白松という種類で、原産は中国北部です。

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弓道場のある白鳥神社。大きな矢が奉納されてあります。

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社務所・授与所は拝殿前の左手にあります。

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大きく四方に広がった楠です。

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2015年6月24日 (水)

大山祇神社 -おおやまづみじんじゃ-

愛媛県今治市の大三島町に鎮座する大山祇神社にきています。

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御祭神は大山積大神(山の神・大山津見神)です。

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大山祇神社 二の鳥居

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総門・翼舎

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総門から社殿に広がる境内。

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十七神社と乎知命(おちのみこと)御手植の楠

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天然記念物 乎知命(おちのみこと)御手植の楠

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御島(大三島)に祖神大山積神祀った乎知命の御手植楠(樹齢2600年)と伝えられ古来御神木として崇められているそうです。

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手水舎

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神門 屋根は桧皮葺きです。

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社殿の周囲は回廊で繋がっています。

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拝殿 木造・切妻造りで屋根は桧皮葺きです。

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授与所です。

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回廊外から見る御本殿です。

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御本殿は、木造・三間社流れ造りで屋根は桧皮葺きです。

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斎田(さいでん) 大山祇神社の伝統神事、御田植祭と抜穂祭はこの神田に於いて行われます。

このとき愛媛県無形民俗文化財の一人相撲が奉仕されます。(案内版より)

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